ヒューマンリソース=人的資源を使うのではなく「活かす」目的で有用性の高いデータを統計化した「人間関係論」です。
一人一人が生まれ持っている素質(性格や能力のもととなる心的傾向)を
社会と共生し活かしていく研究の総称です。
CANCODEとは?
「目に見えない」心的傾向性を読み込むために、
「素質論CANCODE」というコミュニケーションツールを用います。
CANCODEは、「Communication Assist Navigate CODE」の略で
人が生まれ持ってる素質の特徴を数字とアルファベットで表現したコードです。
全21桁からなる記号で表記され11の観点から分析します。
100万人以上のカルテから、80%以上の精度をクリアしたデータだけを採用し、
運命や性格的なことを占い師が言い切るというスタイルではなく、
コミュニケーションを支援する目的で、体系化されたものです。
生年月日が同じであっても、後天的な努力や忍耐、考え方や思いの強さの違いによって、
捉え方に大きなひらきが見られることが多く、
素質論は、参考の情報として活用するべきものです。
「相性におけるストライクゾーン」を増やすなど
使い方、使いどころで、その効果は大きく違ってきます。
お互いの意思疎通の傾向性の違いを知ることや、発する言葉の裏にある真意を読み取り、
思い違いや行き違いを解消する働きもあります。
人の行動特性や意思決定の根幹にある精神性の傾向性が解ることから、
人事コンサルティング・マーケティング・カウンセリングの領域で活用されています。
相手の嫌がる伝え方や、やる気が出る言葉を学ぶことで
自然と自分が変わり、無理をせず、ありのままの自分でいられるようになります。
さらに相手も居心地よくなり、自分も嬉しくなることが増えます。
自ら人生のテーマを見つけ、自分自身の力で良好な人間関係を構築できる
一生もののコミュニケーションツール
それが「素質論」です‼
素質インストラクターは、受講者の置かれている立場や学びの目的を配慮し
講座の中で、日常生活で実践できる素質論を伝え
人間関係における「幸せ」に繋がるサポートをします。
詳細はこちらからhttps://lightcorp.jp/s/index.html