奥田 清美
素質論資格者協会【SLA】認定 素質論インストラクター・素質論アドバイザー(1種)
・公益財団法人 関西カウンセリングセンター 認定 心理カウンセラー
1961年生まれ、未婚の母親の生き辛さと、学びの足らなさによる虐待を経験。
パソコンやスマートフォンが人々に行き渡った、現代の情報化社会から更に前の時代に、大手繊維会社エンジニアリング部門の会社で管理及び役員秘書の経験をし、結婚退職後、素質論的に天と地ほど真逆の傾向性を持つ息子二人を育てながら、履歴書に書ききれない多種多様な仕事を経験。
パートナーが監督を務める中学生の硬式野球チームの立ち上げに潜在能力を発揮。
シンクロニシティの連続を経験。
その後、家庭で24年間作り続けた「野菜を中心とした創作料理」2007年から2013年まで大阪北新地で飲食店を経営。
「ありのままの自分」で、お客様からの愛を実感。
リーマンショック後の6,000件〜3,000件の生き残りの中、無借金経営で、負債も無しだが、不徳と慢心、成育歴と完璧を目指す傾向と無防備な傾聴による、ストレスと荷重労働で閉店。
2017年、母親の看病、見送り後に素質論と出会う。常に、「人はどうしてそう思うのか?」に若い時から興味があり、感じたことを言葉にしたいという強い思いと、自分の内面を省みながら学ぶことによって解きほぐされてゆくという、大きなターニングポイントがありました。
グランフロント和食店店長の特別待遇を提示されたが、労働時間で断念。
25年素質論を極めた先生からの勧めで、2020年150時間の理論と実践ロ-ルプレイを受講後、「心理カウンセラー」の資格を取得。
心理実践コース中に、阪急メンズ館内の一流美容室の受け付け事務で、自分と同じ素質コードの店長他2名に囲まれて、内観に近い自己肯定感の上昇を経験
同時期に長男の親友が自殺。若年層の生きづらさを肌で感じる。
現在は、歌と料理とカウンセリングのリンクを感じ、約5万人の接客経験と先天的なリ-ディング力を磨きつつ、自身の葛藤と鳥肌が立つような素晴らしい潜在能力を持つ受講者様やクライエント様と出会いの中、魂の喜びとミラクルを実践中。